④ピッチングフォーム 〜怪我をしないフォームを身につけよう〜
こんにちは!!
草野球エースです😊
これからあなたのプロジェクト
を達成させるために、
下記の5つのカテゴリーについて
今後、日々解説していきます!!
①球速
②変化球
③コントロール
④ピッチングフォーム
⑤ メンタル
本日も、
ピッチングフォームのカテゴリーです!
前回は、
シャドーピッチングの大切さ
正しいやり方について解説しました!!
今回のテーマは、
ズバリ
「怪我をしないフォーム」
について解説します!!
いくら球が速くても、
コントロールが良くなっても
怪我をしてしまっては
何の意味もありません。
野球を楽しくつづけるためにも
とても大切なことなので
最後まで読んで下さいね!!
そもそもピッチングフォームには、
どんな投げ方があるのか。
大きく分けると4つに分かれます!!
ピッチャーの投球フォームは
・スリークォーター
に分かれます!!
多いのは、
スリークォーター
ではないでしょうか??
どの投げ方が良いとか
どの投げ方が悪いとか
そんなのはありません!!
時々、サイドスローは肩を痛めるとか
オーバースローは肩を痛めるとか
色々いう人もいます!
それは大きな間違いです。
怪我をする人は
正しい投げ方ができていないため、
怪我をしてしまうのです。
また、ピッチャーに多い怪我に
野球肘というものがあります!
この野球肘になると、
ボールを投げる時に
激痛が走り投げれなくなります!
ひどい場合は、シビレを起こし
重いものが持てなくなるなど
日常生活にも支障がでるのです!!
ては、なぜ野球肘になるのか?
もちろん投げすぎなどによる理由も
あるかもしれませんが、
1番の理由が正しいフォームで
投げれていないからなのです!
あなたは、今のフォームに自信が
あるでしょうか??
一度は肘を痛めたり、肩を痛めたり
した経験があるのではないですか??
痛みを隠して練習。
痛みを隠して試合で登板。
「あーなんで痛いんだ。
でもここでいいピッチング
しないと、試合に勝てない。」
無理して投げた結果、
「ブチッ」
鈍い音と共に「エース」どころか
ピッチャー生命、野球人として
終わってしまうかもしれません。
そんなの絶対に嫌ですよね??
大丈夫です!!
本日もあなただけに、特別に
ピッチャーの正しいフォームについて
解説します!!
⚾️正しいフォームのために
意識すること⚾️
1.テイクバックの際、背中側に入りすぎない
テイクバック動作が
背中側に大きく入ってしまうと
なかなか腕が上がってきません。
後ほど説明する、
肘があがりきらないまま
投げてしまい
負担をかけてしまうのです。
とくに、
肩甲骨が硬い方は
テイクバック動作を改善していくことを
オススメします。
2.肘を肩のラインより下げない
肘を肩のラインより下げると、
肘にかなり負担がかかってしまいます。
も同じように肘をあげてください!!
3.肘を肩よりも先に出す
投げる時に肘よりも
ボールを持った手が先に出てしまう
ことがあります。
こうなると肘にも肩にも負担が
かかってしまうのです!!
必ず肘から先に出し
完全に腕が伸びきったところで
リリースするようにしてください!!
他にも色々ありますが、
以上3点を意識するだけでも
怪我をしにくいフォームにできると
思います。
一つ一つの毎日の積み重ねが
あなたを変えます!!
怪我をしないということも
「エース」にとって必要不可欠です!!
がんばりましょう!!
夢の舞台へかけあがれ!!
次回もお楽しみに!!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!!