⑤メンタル 〜エースとしての心の持ち方〜
こんにちは!!
草野球エースです😊
これからあなたのプロジェクト
を達成させるために、
下記の5つのカテゴリーについて
今後、日々解説していきます!!
①球速
②変化球
③コントロール
④ピッチングフォーム
⑤ メンタル
今回からメンタルのカテゴリーです。
いよいよ最終カテゴリーになりました。
今回は、
ズバリ
「エースとしての心の持ち方」
について解説します。
今まで技術的なことを中心に
お伝えしてきました。
ただいくら、技術を身につけても
それを試合で発揮できないと意味が
ありません。
活躍できる選手、同じ能力を
持っているのに活躍できない選手。
何が違うのでしょうか??
練習ではいい球を投げるのに
試合ではなぜか打たれる。
ピンチでフォアボールをだす。
何が違うのでしょうか??
それは、「メンタル」なのです!!
特にエースと呼ばれるピッチャーは、
もちろん技術的なことが素晴らしい
のが第一前提です。
しかし、それと同時に
メンタルも重要な技術として
の一つとして大事だと心得ています。
「負けないエース」と呼ばれた
元ソフトバンクの斎藤和巳投手
もメンタル技術が優れていた選手
の一人です。
歴代最強投手として呼ばれ、
2003年からの4年間、ソフトバンク
の絶対的エースとして沢村賞も
活躍した投手です。
なかでも勝率が8割あった年もあり
それが故に「負けないエース」
と言われています。
ピンチになればなるほど、
力を発揮していたそうです!!
すなわち、
ピンチに強い=エース
とも言えます。
沢村賞まで獲得したピッチャーが
言うのであれば間違いないですよね。
あなたも「エース」として
活躍するためにピンチに強い
メンタルを手に入れましょう!!
そうすれば、どんなピンチが来ても
気持ちを落ち着かせて切り抜ける
ことができます。
華麗なピッチングで、
チームのみんなを
救う救世主になれるかもしれません。
逆に「メンタル」が弱いままだと、
「9回裏ツーアウト満塁。
1対0でリード。
打たれればサヨナラ負け。
抑えれば勝ちの場面。」
心臓が飛び出そうなほど
緊張していまい、
「カキーン」
チームはサヨナラ負け。
そんなの絶対嫌ですよね??
こういう場面で力が発揮できるか
出来ないかが、「エース」か
そうでないかの違いなのです!!
ということで、
本日もあなただけに特別に
「エースとしてピンチの時の心の持ち方」
の意識することについて解説します。
⚾️ピンチの時の心の持ち方⚾️
①自分を客観視する
自分が置かれている状況を
「冷静」に把握し気持ちを
落ち着かせます。
感情的になったり、
慌てたりすることで
正しい判断やプレーが
できなくなるのです。
②常にシミュレーションしておく
登板前までに、
自分のその日の調子を把握
しておきます。
試合の状況などを見極めて、
どのボールをどこに投げるのか
を、判断できるようにしておく
ことが大切です!!
以上
①自分を客観視する
②常にシュミーションしておく
2点になります。
ピンチの時も楽しむ
くらいの気持ちを持つこと。
ピンチになった時に考えられる
様々な場面を想定しておくこと
が大切です。
あなたもおそらく
普段仕事を
されているかと思います。
それと同じで、
日頃の「事前準備をする」
という習慣が大事です!!
夢の舞台へかけあがれ!!
次回も、お楽しみに!!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!!