④ピッチングフォーム 〜球の勢いが変わる??正しいグラブの使い方〜
こんにちは!!
草野球エースです😊
これからあなたのプロジェクト
を達成させるために、
下記の5つのカテゴリーについて
日々解説していきます!!
①球速
②変化球
③コントロール
④ピッチングフォーム
⑤ メンタル
ピッチングフォームラストになります!
前回は、「割れ」の大切さを
解説しました。
今回もそれと同じくらい大事
になるので最後まで読んでくださいね!!
今回のテーマは
ズバリ
「球の勢いが変わる??
正しいグラブの使い方」
です。
ボールを持っている利き腕ばかり
意識するのではダメなんです!!
★なぜグラブ側の腕が大事なのか??
一言で言うと
球の勢いが、大きく変わってきます。
すなわち正しいグラブの使い方を
知っているのと知らないのでは、
球速にも大きく違いがでてくる
のです。
そんなの知ってるよ。
「グラブを持った方の手を
勢いよく引くんだろう」
そう思ったあなた。
必ずしも間違いではないのですが、
その考えは古いかもしれません。
また、
活躍しメジャーにも行った
和田投手もグラブの使い方を大事
にしている方です!!
和田投手は、少年時代
当初、グラブを後方に引く方法を
続けていたそうです。
ですが、球の勢いが増すばかりか
コントロールが悪くなってしまった
ようです。
ただある事を意識し、
グラブの使い方を正しくすることで、
球速があがり、コントロールまでも
よくなったのです。
和田投手は、
球速が13キロもUPしたそうです!!
プロのエースだった方が言うので
あれば、間違いありませんよね??
なので、あなたも
正しいグラブの使い方を覚えて
球速UP、ピッチングレベルを
上げていきましょう!!
意識すれば変わることなのに
やらないと、
無駄な努力に費やしてしまい
いつまでたっても「エース」
になれないかもしれません。
「こんなに、練習してるのに、
なんで上手くいかないんだ。」
と頭を抱え込んでしまうかも。
そんなの絶対にいやですよね??
本日もあなただけに特別に
正しいグラブの使い方について
解説します!
⚾️正しいグラブの使い方⚾️
①グラブを視点にしよう
グラブは身体の前に置いておき、
そのグラブに対して身体を寄せて
行きましょう!!
例えば
ボクシングのパンチを打つ時
殴らない方の手は引かずに止めておく
ことで強いパンチを出せます。
テニスのサーブを打つ時もラケットを
持たない方の手は身体の前において
打つ事で強いサーブが打てます。
他のスポーツでも同じなのです。
このように
グラブで壁をつくるように
前へ置いておき、
リリース時に
グラブを視点にするように
一気に身体を引き寄せること
が大事です。
②グラブ側の腕を高く上げよう
必要以上に腕を上げすぎても
行けませんが、
最低肩のラインと
同じくらいあげること
を意識しましょう!!
人間の身体は、左右対象です。
投げる腕だけでなく、グラブ側の
腕もしっかり上げることで、
力を上手く伝えることができます!!
以上
①グラブを視点にしよう
②グラブ側の腕を高く上げよう
の2点になります。
意識を変えて、
ライバルに差を
つけちゃいましょう!!
意識するだけで
パフォーマンスは
変わってくるのです!!
夢の舞台へかけあがれ!!
次回からは、
「メンタルのカテゴリー」
に入ります。
お楽しみに!!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!!