③コントロール 〜基本のキ。これが出来ないとピッチャー失格??まず押さえるべきこと〜

 

 

こんにちは!!

草野球エースです😊

 

 

これからあなたのプロジェクトを達成させる 

ために、下記の5つのカテゴリーについて

今後、日々解説していきます!!

 

 

①球速

②変化球

③コントロール 

④ピッチングフォーム 

⑤ メンタル  

 

 

今回からは、 

③コントロールカテゴリーです。

 

 

基本のキ。これが出来ないと 

ピッチャー失格??まず押さえるべきこと」

について解説します。

 

 

いよいよコントロールのカテゴリーに

入ってきました!!

 

 

実はこのコントロールが、

ピッチャーにおいて一番重要

と言っても過言ではありません!!

 

 

ストレートや変化球を磨くのと 

同じくらいコントロールを良くする 

必要性はあります。

 

 

 

高校生でも多くの投手が 

140キロを超えるストレートを投げます。

140キロを超えるストレートとなると、 

プロ野球のピッチャーとほとんど 

変わりません。

 

 

しかし、プロに入団してすぐに 

即戦力とはなりません。

それはコントロールに大きな差があるからです。

 

 

プロ野球のピッチャーにも130キロ台 

のストレートでもバッターをアウト 

にしていたピッチャーがいました。

 

 

それはコントロールが良かったという事と 

遅いストレートをより速く見せるための 

変化球があったからです。

 

 

つまり、コントロールが良ければ 

多少球威や球速がなくても 

打者をアウトにする事は可能なのです!!

 

 

では、コントロールを良くするには

何をすべきか??

 

 

色んな方法や練習方法があるのですが、

本日は、1番大切にしないといけない

ことをお伝えします!

 

 

ズバリ、 

キャッチボール

です!!

 

 

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「ん?そんなの初心者のやることだろ??」

と思ったあなた。

今すぐその考え方はどこかに捨てましょう。

 

 

プロ野球選手は、皆大切にしています。

球界のエースと言われている

巨人の菅野投手もその1人です!!

 

 

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キャッチボールを見れば、

どんな、レベルのピッチャーか

分かるそうです!!

 

 

一球一球丁寧に同じフォームで

相手の胸になげこむことを意識し、 

一番大切にしていた練習 

とのことです。

 

 

プロ野球界のエースが言うのであれば

まちがいないですよね。

 

 

ましてやこれから  

草野球界のエースを目指すあなたは、 

絶対に、やらないといけない練習 

です!!

 

 

ただのウォーミングアップではないのです。

 

 

 逆にならないと 

いつまでたってもエースには 

なれません。

 

 

試合で投げても、

「あいつ、球は速いし、 

変化球もあるんだけど、

なんで打たれるんだろう?」

 

 

チームメイトから信頼もおち

自分も自信がもてなくなって  

しまうかもしれません。

 

 

そんなの絶対に嫌ですよね??

 

 

やり方が分からないよ!

大丈夫です!!

 

 

本日もあなただけに特別に、

キャッチボールのやり方を解説

していきます!!

 

 

⚾️キャッチボールの仕方⚾️

 

 

ステップ1

正しくボールを握る

 

 

親指、人差し指、中指の3本を 

使って握るのが基本です。

 

 

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右ピッチャーの場合、 

縫い目が「逆向きのC」になるように握ると、

縫い目に指がかかりやすくなります。

※左ピッチャーは逆です。

 

 

ポイントは、

ボールの握り具合は、

基本的にはボールと手のひらの間が 

指1本分空けること

です。

 

 

深く握り過ぎると 

手首がうまく使えずスナップが 

効かなくなるため、 

軽く握るようにしましょう!!

 

 

ステップ2

ボールを正しく握れたら、 

次は上半身を使ってボールを 

投げてみましょう。 

 

 

ボールは全身を使って投げますが、 

一度にすべて覚えるのは難しいので、 

まず上半身の動きから覚えます。

 

 

投げる方向にまっすぐ向いて立ちます

 

 

肘を投げる方向に向けながら 

肩より少し高い位置まで上げます(図1)
腕を伸ばしながら振り下ろし、 

腕が伸び切る所でボールを放します(図2)

 

 

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狙った所に投げられるまで

何度も繰り返しましょう!!

 

 

ステップ3

上半身と下半身を連動させて 

全身でボールを投げます!!

 

 

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ボールは手で投げるので、 

上半身の動きに意識が傾きがちですが、 

コントロールを良くするためには 

 

 

上半身だけでなく

下半身の力を効率よくボールに伝える

ことが大切です。

 

 

ステップ4

近い距離から徐々に距離をのばす!!

 

 

いきなり遠くに投げようとすると、 

フォームが崩れてしまいます。 

 

 

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まずは近い距離から始め、 

正しいフォームを維持したまま 

徐々に距離を長くしていこう!!

 

 

以上ステップ4までを意識しましょう。

 

 


こんな風に、キャッチボールは

とても奥が深いです!!

 

 

一球一球丁寧にすることで、 

あなたが

エースになる日も近くなるでしょう!!

 

 

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夢の舞台へかけあがれ!!

 

 

次回はさらにもっと具体的な練習方法

などを

お伝えしていきます!!

 

 

お楽しみに!!

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました!!